2021.04.21
「健康経営優良法人2021」今年も獲得しました!
こんにちは!
CPSのヘルスケア担当です。
先月のお話になりますが「健康経営優良法人」認定のお話をさせて頂きます。
CPSでは、「健康経営」を推進しています。
従業員の健康管理を経営的な課題ととらえ、戦略・計画的に取り組む経営手法です。
CPSではこれまで、様々な取り組みを行い、社員の健康促進に努めてまいりました。
そんなCPSの健康に関する取り組みが認められ、
2020年3月に初めて、経済産業省より「健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)」に認定されました!
【取り組みとして評価された活動の例】
・人間ドッグ、女性検診受診奨励
・健康診断受診勧奨、受診率(100%)、再検査受診勧奨
・ストレスチェックの実施
・管理職又は従業員に対する教育機会の設定
(メンタルヘルスケアセミナー、ラインケアセミナー等)
・運動機会の増進に向けた取り組み
(ハイキング大会、フットサル大会参加、ウォーキング大会等)
・受動喫煙抑止に関する取り組み
・長時間労働抑止に関する取り組み
・健康リテラシー向上のため&コミュニケーション創出のための社内メールマガジン配信
・感染症予防策(予防接種、アルコール、加湿器、デスク仕切りパネル)
等々
この認定は、毎年行われており、
その年の健康経営に関する取り組みについて、審査を受け認定が決定されます。
2021年3月は初認定から初めての更新でしたが、
無事、令和3年3月4日に
「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」の認定をいただくことが出来ました!
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Q.健康経営優良法人認定制度とは?
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A.地域の健康課題に即した取組や
日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や
中小企業等の法人を顕彰する制度です。
従業員等への健康投資を行うことは、
従業員の活力向上や生産性の向上等の
組織の活性化につながるとされ、
結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
平成28年より経済産業省が毎年認定しています。
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「健康経営」は、従業員という企業にとって重要なステークホルダーの労務環境に投資するというとらえ方から、
最近話題の「ESG(環境・社会・企業統治)投資」の「S(社会)」の一部に位置づけられており、
今後ますます、重要視されていきそうです。
CPSでは引き続き、社員が健康で、安心して長く働ける環境づくりに努めてまいります。